カテゴリ:心理( 1 )

夢を操作する面白さ

昨日の晩、私は面白い体験をいたしました。これは、以前にもあったかどうかわかりませんが、意識として鮮明に残っているのは今回が初めての事ですので、記念として書いておこうと思います。
面白い体験といっても、実は夢の中でのことなのですが、その日はレディオヘッドのOKコンピューターというアルバムを静かな音量で流しながら床に就きました。
いつの間にか、夢の世界におりましたが、レディオヘッドの音楽が流れているという意識はかんじておりました。夢の中の映像は晴天の野外で私の背丈よりもやや低いくらいの広葉樹が生垣のように前方や左右にありまして、地面は砂色の土です。その広葉樹の間の道をくねくねと進んでいる映像が前面に展開しております。その映像と音楽がなんとなく心地よいのですが、延々と展開しているので少し違う所に行きたい気持ちが沸きました。
その時、私は夢を見ているということも、そしてレディオヘッドの音楽が流れている事も自覚しておりました。そして、私はその夢を操作してみようという気になりました。目の前に海が広がる事を念じたのです。
するとどうでしょう、驚いた事に夢の映像は、低広葉樹を抜け出ると崖になっており、そこをふわりと飛び越えました。すると下方に青い海が広がっており、映像はスーっと滑らかな動きで海面すれすれを飛び始めました。そして、さらに何か物足りない、そう、波を切るしぶきがあったらと思うと映像はさらに海面すれすれまで下がっていき、両側には波を切る白く輝くしぶきが立ち始めました。この心地よさはなんともいえませんでした。
そして、そのまま進んでいくと前方にキラキラと輝く波が現れて徐々にこちらに近づいてきます。
波を飛び越えようかそれともそのまま進んで行こうか迷いましたがとっさの判断でそのまま波に向かって進んで行きました。
間近に迫った波は大きな壁となり、そこに突っ込んでいくと体がふわりと波に持ち上げられ、てっぺんまで到達しようとした時にその波の中に突っ込んでしまいました。その時、海の塩味を飲み込んだ感覚に包まれ夢は終わりました。
久々に心地よい夢で、更に夢を操作したという感覚がなんとも言えず心地よい体験でございました。
さらに、不思議な事に夢の感傷に浸りながら私の体は寝ている事に気がつきました。
意識は正常に戻っているのに、呼吸は完全に寝ている状態なのです。しばらく、その状態を楽しんでおりましたが、そろそろいいだろうと思いまして、目を開け起きました。
レディオヘッドの音楽はまだ続いておりまして時計を見ると寝る体勢になってから30分程しかたっておりません。
しかし、このように自分の夢を思い通りに操作できるとなれば、毎回心地よい映像を期待しますがそうは上手くいきません。しかし、なにかコツがあるのではないかとこれからは意識してみようと思っております。
夢の中の映像は私のこれまでの体験や想像の映像で出来上がっております。今回見た映像も何かしら前に観た映画や実体験の映像が元になって作られているはずです。そして夢診断については良く知りませんがその時の心理状態などが影響して夢となって現れるのだと思います。はて、昨夜の夢はどういう意味なのか?わかりませんが、心地よさだけで物語性はない夢でした。それと眠りが浅い状態でみた夢なので操作できたのだと思います。
とすると、浅い眠りのうちに夢を見て操作する方法を取得すれば夢を数倍楽しむ事ができそうです。
結構、夢も凝ってみるとマイライフズムービーとして面白いかもしれません。
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by yururitositarou | 2005-07-11 01:22 | 心理