月夜六九著、ミツキの箱庭ペンダント
第一話「ミツキの秘密」の巻はNo.62にて無事終了しました。 最初から最後まで読んでいただいた方々、どうもありがとうございました。 第二話「カニちゃん危機一髪(仮題)」まで、少し間が空きますが、その間、ミツキの箱庭ペンダントページ内ではあとがき、雑談等を掲載していこうと思っております。 内容の下らなさのわりに、書き上げるのに気力(空しさと憂鬱状態、こんな事していいのかとの思いとの葛藤)を要しましたが、今後も読まれる方が無条件で楽しめる面白い内容を追求して、続けられる限り続けて行きたいと思っております。 読者の皆様が夢世界に浸ることができ、ストレス解消の一助になれればうれしい限りです。 サイト内の書斎コーナーもその他の作品も考えておりますが、なかなか落ち着いて書ける状態に持っていけずに苦労しております。 その他のコーナーも充実を図っておりますが、これも中々です。 このゆるり徒思太郎日記は、不定期ですが、今後もゆるりと更新していきます。 ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。 #
by yururitositarou
| 2006-10-09 01:33
| ミツキの箱庭ペンダント関連
レディオヘッドのトム・ヨークが、9月29日TBS筑紫哲也NEWS23に出演。
チェックしてなかったのでラッキー! えっ、日本に来ていたの? と思っていたら善場アナがロンドンのスタジオでインタビュー。 スタジオ外壁はソロアルバム「ジ・イレイサー」のジャケットの絵が前面に! 絵の水に飲まれる街はロンドンだったのですね。わからなかった。ファンとは言えないですね。 環境問題、イラク戦争に導いたブレア批判等かなり真面目に答えておりました。 しかし、「ジ・イレイサー」はなにを消したいという意味なのか?という具体的答えを要求された場面では、そんな質問しないでアルバムを聞いてそこから各自感じて欲しいと言いたいかのように、足を居心地悪そうに動かしておりました。 まあ、私がそう見えただけかもしれませんが・・・ 短い時間でしたが、全般的に過激な発言は少なく真摯に答えておりました。 でも、私は正直アルバムの「ジ・イレイサー」はそれほどのめりこめませんでした。 あまりにも淡々としすぎているからです。 アルバムだったらレディオヘッドの「OKコンピューター」が一番。 アルバムとしての流れが完璧としか言いようがないです。 心地よい孤独感に引き込まれます。 ジャケットデザインも秀逸です。 誰も良いと言わない最後の曲「ザ・ツーリスト」が中でも一番好きです。 ディカプリ映画「ロミオ&ジュリエット」のラストに使われた曲も入っております。 映画は恥ずかしながら見ておりませんが・・・ 二番は「KID A」聞けば聞くほど気持ちよくなる感じです。 これもアルバムとしての流れがいいです。 映画「バニラスカイ」のオープニングに使われた曲も入っております。 トムが家からでて車で移動中に流れる曲です。 三番は「ザ・ベンズ」になります。 これはアルバムとしてよりも曲としていいものが散りばめられております。 「フェイクプラスティックトゥリーズ」なんて最高です。 曲的には他のアルバム「アムニージアック」の「ピラミッドソング」なんてすごく良いのですが、アルバムとなると上記の三作品ばかりしか聞いてない状態。 コンサートも一回行っただけ。それも立ち見の最後尾の方だったので映像見ている状態。 好きなアルバムはすべて古いのだし、バンドメンバーも誰も言っていないピンクフロイドとの相似性を感じる私はレディオヘッドファンと言っても大分ずれており、感性が変なのかもしれません。 それも、詩が難しくてちゃんと理解できていないので語るに値しないのですが、そんな詩も曲も含めた雰囲気が好きなので聞き続けております。 しかし、動向は今でも、もっとも気になる魅力あるバンドであります。 #
by yururitositarou
| 2006-09-30 01:55
| レディオヘッド
↑本当はもっと青いです。 無印良品で1年ほど前にかったタオル地のハンカチ。 それよりもず~と前から、汗かきの私は使用してました。 しかし、ハンカチ王子のせいで、特にこの青色ハンカチは使用しづらくなりました。 下手に使用したりすると、ウケ狙いでやっているのではと笑われそうです。 しかし、ハンカチ無しで皆さんはどうやって汗を拭いているのか不思議です。 外でハンカチ使用するのにも隠れて使用しなければならない世の中に。 うう~、悲しみの青いハンカチ 永久お蔵入りか? とほほ~ まあ、そこまで気にはしてませんが・・・ 早稲田の斉藤君と駒大苫小牧の田中君の投げあいは私も生で初回から見ておりました。 二人とも、素晴らしいピッチャーであり人柄もいいので、そんな私も今後、更に飛躍してほしいと思っております。 #
by yururitositarou
| 2006-09-03 19:48
| 日常
先日、8月27日日曜日見に行きました。
新作落語寄席と歌や殺陣など代わる代わる展開します。 チラシ表面↓ 裏面です。↓有名な人も落語をしております。 山口良一さんは上手かったです。 三浦浩一さんは覚える時間がなかったためか、途中で作者の井上僚章さんが台本持って登場。 普通ですとブーイングの嵐でしょうが、三浦さんのアドリブというか開き直りの対応が、親しみを感じさせ逆に受けておりました。私も笑ってしまいました。 公演内容です。↓ 中入り後の殺陣(たて)に知り合いがでておりましたので、見にいきました。 その殺陣は迫力満点。皆、気合入っているのが伝わってきます。 殺陣のリーダーは、流石リーダーだけあって、緊張の合間に笑わせる演技をみせて、場内大爆笑。 これが殺陣のチラシです。↓再映画化の「椿三十郎」にも、出演するようです。 落語は興味はあったものの、生で見たのは初めてでした。 落語の内容は、江戸下町人情から現代人情までバラエティー豊富で楽しめました。 これらをすべて一人で創作した井上僚章さんは凄いなあとつくづく感じました。 たまにはこういうのもいいなぁと下町の空気を味わってきました。 #
by yururitositarou
| 2006-08-29 23:35
| 童武
朝日新聞記事「好感のありか」中、下に掲載されてた写真です。
(↑記事文:加来由子さん) 見れば見るほど不思議な写真です。 本当の風景なのに模型みたいです。 下は多分、秋葉原の街です。(↓記事文:野波健祐さん)&「メタボラ」263話桐野夏生さん&水口理恵子さん画 #
by yururitositarou
| 2006-08-25 01:07
| 日常
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